貴方様 初春を迎えられ
ご機嫌 麗しゅうコトとお喜び申し上げます。
この「ことだま玉手箱」が 一層
貴方様の弥栄にお役に立ちます様 願って居ります。
マコト カギロヒ、清らかで優しい色合い 胸が軽くなる心地ですね。
お心は、いつもお正月氣分であらせられます様に。
早朝、お空を見上げている 貴方様を想います。
そして、貴方様に「ことだま玉手箱」を捧げます。
貴方様 初春を迎えられ
ご機嫌 麗しゅうコトとお喜び申し上げます。
この「ことだま玉手箱」が 一層
貴方様の弥栄にお役に立ちます様
願って居ります。
マコト カギロヒ、清らかで優しい色合い
胸が軽くなる心地ですね。
お心は、いつも
お正月氣分であらせられます様に
早朝、お空を見上げている
貴方様を想います。
そして、貴方様に
「ことだま玉手箱」を捧げます。
街中を出没や活動移動時に、
ご家族連れを頻繁に見かけます。
特に、土日は多くて嬉しいですね。
玉の様な姿、嬰児ほど愛しく清らかなモノは
ナイでしょう。
2世代3世代の和やかな様は
「平和」の象徴で御座いますね。
マコトに微笑ましく、
ステキな光景の一つですわね。
愛らしい若子。子供は天使と申しますね。
居てる其の存在だけで
「癒やし・愛・優しさ」をはなって
周囲をハッピーオーラーに為てくれますね。
尤も、大人も子供も万民・万物は「皆、等しく。」
そう、有るはずですね。
みんな、子供だったのですから…。
小さき命は、何分、ピュアーで御座いますから…
一塩、際だって感じれますね。
実際の「幼子への向き合い方」
「子育て」のコトをお伝え致しましょう。
街で見かける風景。
お出かけにワクワク♡子供達に取って
非日常=ハレの日は、
とても興奮や緊張するものですね。
大人でもね。ですから…。
和やかモードから一転して嵐が来ることも…。
「弟ばかり僕にも構って!」
「じっとしてるのイヤ!」
「早く着かないの?!」
「お家に帰りたい!」「疲れた!眠たい~。」
「抱っこ~抱っこ~して!」
「お菓子、食べたい!」
電車の中で、レストランで、
はしゃいだり・ぐずってだだを捏ねる。
よく、見かける景色ですね。
普段より、更に怪獣になって
お父さんやお母さんが困ってしまうコトが
多くなりますね。
そこで、貴方様が親なら何とします?
「じっとしてなさい!」
「うるさい!」「我が儘言わない!」
「お姉ちゃんでしょ!」
「そんなコトしてると遊園地行かずに帰るよ!」
「大人しくし無かったらお菓子上げない!」
「かしこくしてらたおもちゃ買って上げるから。」
「ほら、他の人が見てるよ。」
余裕が無いトキ・疲れて居るトキ、
イライラして
こんなコトバを使ってしまうケースを
頻繁に見ます。
お子の月齢にも依りますが、特に、
ギャングエイジと云われる3歳位は
対応が大変でしょう。
兄弟が産まれますと余計ですわね。
折角の楽しいお出かけも台無しで御座います。
では、どうすれば宜しいでしょう。
先ず、親の貴方様、
「親=しっかりしないといけない。」
「頑張って子育てしないと。」
「周囲に迷惑に成らない様に。」
…に囚われナイで。
確かに、大切な標語では御座いますが、
余りがんじがらめに成らないで。
「思わないで。」下さいませ。
お子が0歳児なら、貴方様も「親0歳」
1歳なら「親1歳」。
子供はエネルギーのカタマリです。
其れを頑張ってひとりで抱え込む必要は
ナイのです。
一昔前、昭和中期位までは、社会みんなで
「子育てを為ていたのです。」
近所のおばさん・おじさん・道行く知らない
人々も…。
「子供は我が儘言う・だだこねる・
やんちゃする・泣く…」
当たり前なコトなのですよ。
ですから、オオラカニ
柳に風で受け止めて下さいね。
一呼吸も二呼吸も置いて
「イライラ・怒り・腹立ち」、
落ち着かせましょう。
叱る。=怒る。とは違うのです。
感情の嵐を納めましょう。
それから、お子の状態や氣モチを
想像・くみ取った上で
「コトバ変換ゲーム」です。
「疲れたんだね。」
「お出かけが嬉しくて寝れなかったもんね。」
「抱っこして欲しいんだね。」
「お家に帰りたいんだね。」
…
子供は大人と同じく
思い・考え・理解為ています。
ただ、ボキャブラリーの構築中で、
上手く表現できなかったり
感情のコントロール練習中だったり
するのです。
ですから、
先ずはお子の気持ちを代弁して受け入れましょう。
そして、抱っこ出来る余裕が有るのなら
少しでも抱っこしてあげて。
親も疲れて居て、又は今はその時でナイと
判断したら
柔らかき声色で、
ゆっくり話しかけて下さい。
お子とは申せ、一人の人間です。
幼くても、立派な人格です。
コトバ変換例
「抱っこして欲しいんだね。
其れで、お母さんも疲れてるから
今は、出来ないの。ごめんね。」
「弟ばかりに構ってるね。許してね。」
「お兄ちゃんの方が大きいから、
ここはちょっとがんばってね。」
などなど。
子供は瞬間・瞬間を生きていますから、
リセットしますと、割有りスッと
機嫌が治るモノで御座います。
眠たいトキは寝てしまって抱っこが重くて
ウエイトトレーニングになりますけれど…。
そんな時期も
貴重な親子の触れ合い時間ですわよ。
子育てはあっと云う間、大層な時間を
余裕を持って味わい・楽しんで下さい。
後、とても大切なコトを一つ。
言葉掛け「○○したら○○をあげる。」
条件報酬。
無言の圧力誘導。
是非、おやめくださいね。
これは、子育ての基本として、
「パブロフの犬」にしてはならないのです。
人を育てるのは
「ひとりの人が自己の判断・決断を
その人自身で出来る様にサポートする。」コト。
親にとって社会にとって「都合のいい。」
「従順。」「操り人形造り。」
で有ってはならないのです。
宜しくナイコトを諭す際の伝え方も、
重要で御座います。
「あのおばさんが睨んでるからしないで!」
ではナク。
→「靴の儘、だと座席が汚れるでしょう?」
「汚れると次に座る人が困るでしょう?」
→「お家とお外は違うんだよ。」
「ここで走り廻ると他の人とぶつかってしまうでしょう?」
→「お家とお外は違うんだよ。」
「ここで走り廻ると他の人と
ぶつかってしまうでしょう?」
などなど。
理由を伝えて、
「どうして?」なのか?考えて納得し、
行動出来る様に導く・一緒に考えるコト。
そんなコミュニケーションも
豊かな親子の宝物と成りましょう。
コトノハ 生命の泉です。
コトバ・行動・思考。
神聖成るピュアーさを親子共々
「無くさない・覆ってしまわない」で
下さいませ。
貴方様が余裕なく、コトバや態度の刃物が
表層に現れた。
其れに氣付いたら「ラッキー」と
思って下さい。
その鬼は、貴方様に埋め込まれてる
「先祖や社会の負の記憶」。
ブラックボックス=トラウマです。
解消して参りましょう。
子育ては自分育て=自分再生。
でも有るのです。
内面を見つめてインナーチャイルドを
癒やして蘇らせましょう。
お子・親の精神の安定に付いてまた、
お伝え致しましょう。
貴方様の為に 愛をこめて
イノル 齋
貴方様の為に 愛をこめて
イノル 齋