椎茸さん

貴方様　ご機嫌　麗しゅうコトと
お喜び申し上げます。

この「ことだま玉手箱」が　一層
貴方様の弥栄にお役に立ちます様　願って居ります。

マコト　カギロヒ、清らかで優しい色合い　胸が軽くなる心地ですね。
お心は、いつも朗らか・穏やか、であらせられます様に　

早朝、お空を見上げている　貴方様を想います。

そして、貴方様に「ことだま玉手箱」を捧げます。

貴方様　ご機嫌　麗しゅうコトと
お喜び申し上げます。

この「ことだま玉手箱」が　一層
貴方様の弥栄にお役に立ちます様
願って居ります。

マコト　カギロヒ、清らかで優しい色合い
胸が軽くなる心地ですね。

お心は、いつも
朗らか・穏やか、であらせられます様に

早朝、お空を見上げている
貴方様を想います。

そして、貴方様に
「ことだま玉手箱」を捧げます。

大寒波、交通機関も滞りますわね。
貴方様はご無事にお家に帰れましたか？
寒い中、お外でいらして、体調は大丈夫
でしょうか？

雪が積もる標高では、登山仲間の数人から
転倒して「骨折・捻挫」を為てしまった…。
と連絡が御座いました（涙）

また、街中でも、
公園でウォーキング・何気ない段差で「骨折」。　
特に、若い方が年々、増えて居るとのコト。

後は、風邪ですわね。
風邪も色々な症状が有ります。

今回は熱が出ないタイプ。
痰が絡む症状についてのお手当法も。

病院は、風邪でとても繁盛してて
診察だけで、２～３時間待ち。

お会計・お薬と合わせたら半日仕事、
不調なトキにキツいですわね。

それより、お家で温かく養生なさいましょう。

今日は、「椎茸さんのお力」で
冬のトラブルを予防して頂きたく、
お伝え致しましょう。

「？えっ？椎茸？」
「カルシウムなら、ちりめん・牛乳…。」
「お肉やお魚。」
（まあ、ちりめんは良しとして…。）

「風邪で椎茸？」
「葱やショウガ、
葛などは聞いたコト有るけども…。」
（この食材もお勧めで、御座いますよ。）

と、お思いに成られる方が殆どでしょうね。

先ず、骨はもちろん、心身の健康基本食。
消化吸収されて、好ましいモノは…

「海藻・お野菜・穀物・豆類」
で御座います。

昔ながらの和食。
これは、再三、ブログでお伝えして居りますわね。

さて、先ずは椎茸さんについて…。

• 干し椎茸と、生椎茸の違いは？と聞かれます。

生椎茸は９０％は水分で御座います。
干すと、ビタミンD・ビオチン・葉酸が
多くなります。

独特の香りは、レンチオニン。
旨みは、グアニル酸。
これらは、体内に蓄積された脂の分解を
促してくれます。
因って、心筋梗塞・脳梗塞などの血栓症の予防に
成りますわよ。

栄養成分は、
ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム・
リン・鉄・銅・亜鉛・マンガン…
微量ミネラルが豊富ですわね。

サプリメントが、若い方々に流行って居りますね。

それより、
天然自然の食品から摂取、致しましょう。
体に優しく、ダイレクトに吸収されます。

骨強化！には「お日様パワーが必須」

人も、ビタミンDを体内で吸収して活動させるには
「日光浴」が欠かせません。

椎茸も然り。
干すだけで、９倍栄養が高まります。

凄いですね。不思議です。魔法ですわね。

シミ・そばかす等の原因！？
と忌み嫌われて居ります「紫外線」のお陰で
生成、為れるのです。
（因みに、紫外線で
シミ・そばかすにはなりません。）

ビタミンDは、
腸管でカルシウムの吸収を促進したり、
骨の成長を促したり致します。

この冬の時期は、骨・筋肉が弱る・硬直して
「骨折・捻挫」「骨粗鬆症」のリスクが高く
成ります。

ですので、是非、
摂取して骨の強化に努めましょう。

因みに、ビタミンDは、
脂溶性ビタミン（脂に良く溶けます）です。

お出し汁で使用した後の椎茸を
炒めもの・お肉やお魚と合わせてお摂りになると、
脂の分解・消化吸収にも良いでしょう。

• 冷え・貧血には、葉酸！

書いて字の如く、葉物野菜に含まれて居りますね。
椎茸にも含有為れて居ります。

この葉酸、ビタミンB12と一緒に
赤血球の元・赤芽球と云う細胞を作るのに必須。
血が濃くて全身に行き渡ると、
あらゆる組織が活性化！
女子に多い貧血・冷えも改善。
免疫力アップで、風邪知らず。

• お肌・髪の健康にも良し。

干し椎茸にすると、ビオチンが生成されます。
外側の皮膚はもちろん、内側の皮膚＝内臓の皮の
炎症を改善してくれます。

• 香りも楽しんで

干し椎茸、特有の香りレンチオニン酸・
グアニル酸。
血液サラサラ効果が御座います。
お肉・油物がお好きな方や、
血栓・大腸にトラブル、リスクの高い方は、
愛食して欲しいものです。

• 食べ方

お出し汁・お味噌汁・お鍋・かやくご飯
炒め物・煮もの・佃煮・ピザなどのトッピング
動物性の付け合わせ…和洋ともに何にでも
使えますね。

とても大切なコトは。
どの風邪も内臓のお疲れから来ています。

一言で云えば、「食べ過ぎ」
「動物性食品・乳製品・三白。」過多。

美味しいモノ。
特に寒い時期はついつい、
食が過ぎてしまいますね…。
何事も程ほどに…。

最後に、
熱の出ない・喉や痰絡むタイプのお手当を。
即効性、有りますよ。

風邪のお手当、沢山御座います。
症状によって、併用も致します。

「このトキはどうしたらいいの？？」
そんなトキは、お気軽にお問い合わせ下さい。

お薬を使わず・病院にも行かず。
優しく回復させましょう。

もちろん、お手当のアドバイス以外に、
齋が「遠隔ヒーリング・チューニング」
なども行いますよ。

風邪、難儀だ…。と、思わないで。
体に出る症状は「排毒」。

今、出ると後は心身が浄化されてより、
クリアーな貴方様にバージョンアップ出来ますよ。