凝りの解消法

貴方様、ご機嫌 麗しゅう御座いますか?

マコト カギロヒ、清らかで優しい色合い 胸が軽くなる心地ですね。
同じ様に、早朝、お空を見上げている 貴方様を想います。

そして、貴方様に「ことだま玉手箱」を捧げます。

マコト カギロヒ、清らかで優しい色合い
胸が軽くなる心地ですね。

同じ様に、早朝、お空を見上げている
貴方様を想像します。

そして、貴方様に
「ことだま玉手箱」を捧げます。

貴方様は、肩こり・首こり…等、御座いますか?
日本人の7割~8割の方が、
凝りを抱えていると云います。

この時期寒いと、
前屈み・力が入る・衣服が重たい…等。

後は、スマホ・PC…の影響。
スマホ、日常の大半触れています。
生活必需品ですからね。
便利ですが、弊害も色々と御座いますね。

「ストレートネック」「視力の問題」
「ブルーライト」「脳波の問題」
…よくお聞きに成って居るかと思います。

凝りの原因の改善方法の一部を、
お伝えしたいと思います。

  • 姿勢をフラットにする

「姿勢を正して。」と、言うと
大概の方は、
「腰を反り・胸を反る」
所謂、鳩胸状態を為さいます。

此は、一見、姿勢が良いように見えますが、
残念なカタで御座います。
全身に無駄な力が入っていて、
凝りを助長させてしまいます。

整える・正したい時は、
「先ず、緩めるコトが大切です。」

簡単に出来る方法を幾つかご紹介。

両手首・腕を力を抜いて 
「ぷらぷら~」 と、小刻みに振る。

その際、 「ぷらぷら~」 とつぶやくと
音波で自己ヒーリングにも成ります。

次は、手首・腕を摩る。

ゆっくり8の字を描く様に…。

「気持ちよく~。」「ゆるゆる~。」

肩・首・胸…脇の周辺
(ここポイント)
肩・首凝り、脇の詰まりを解すと
随分と軽く成ります。

肩を上げて肩甲骨からゆっり回す。

頭は反り気味で、目は瞑って。

お口は、ポカンとお魚の様に開いて
(お顔も解れます)。

解れたら、呼吸もし易くなりますね。
呼吸が深く成ると、凝りも解消されます。

深き呼吸は、自己整体効果・心身の緊張緩和
体の軸を意識し易くなります。

立位でも座位でも全身を小刻みに
揺らす・回す動作を
取り入れて見て下さい。

余計力が抜けて、軸が整って来ます。

すると、次第に足~仙骨~頭頂までの線で
全身を使うコトが可能となり
心身のバランス感覚が洗練されて行きます。

わたくし達は、慌ただしい日常・情報社会で
常が過緊張状態に有りますので
ゆるめる・解すコトはとても大切ですわね。

  • スマホ・PC使用時の工夫

先ずは、此れ等の機器の出す
電磁波・ブルーライトを軽減させる
「グッズ」が御座いますから
オマジナイ的に装着されるコトを
お勧めします。

色んなアイテムが御座いますので
検索して
貴方様に合うものを
探して見て下さいませ。

後、可能で有れば、
Wi-Fiは5Gでなく4G設定での使用を
お勧めします。

4から5。
数字だけ見ると1の変化に思えますが、
かなり強力な電磁波で、
体内特に脳のダメージが大きいです。

特に、成長期のお子様の発育・発達が
懸念されます。

良く、赤ちゃんを抱いてママがスマホ
と云う光景を目に為ます。
もっての外です。
是非、おやめ頂きたいモノで御座いますね。

大切な愛しい、
お子様の健全な成長の為に…。

使用時の一寸した習慣も大切ですね。

つい夢中に成ると、
あっという間に1,2時間もニラメッコ。
集中力、此所では其れを放しましょう。
意識して、小休憩をして
目・肩・首などの緊張・固定を解しましょう。

目を瞑る・遠くの景色を見る・
体を前述の方法などで動かす・
深呼吸する…。

  • お家での 目のケア

ショウガ湿布で温める、
ショウガオイルで目の周辺をマッサージ、
(目に入らない様にして下さいね。)
眼球体操。

ついつい、夢中になる便利なアイテム。
楽しく、無理なく使いましょう。

何事も「間合い」
大切で御座います。

間・隙間を作る習慣を…。

一寸した習慣・意識の積み重ね。
工夫、致したいモノですね。

セッションでは、
貴方様に最適な体操・ケア方法を
手取足取り、更に詳しくお伝え致しますね。

貴方様の為に 愛をこめて
イノル 齋

貴方様の為に 愛をこめて
イノル 齋