心臓を労る

貴方様 ご機嫌 麗しゅうコトと
お喜び申し上げます。

この「ことだま玉手箱」が 一層
貴方様の弥栄にお役に立ちます様 願って居ります。

天からのヒカリを浴びて稲穂は、スクスクと育って居りますわね。
この大地に降り注ぐお日様パワーをお米はドンドン吸収為ております。
命のツブテ玄米。

力一杯、鳴く蝉の声をタマシヒに響かせ、
夏休み太陽の子供達はわたくし達の顔をほろばせてくれます。
貴方様の中に居る子供のお心を想います。

このヒノモト日本に、
生きているスバラシサを共に感謝して。

そして、貴方様に「ことだま玉手箱」を捧げます。

貴方様 ご機嫌 麗しゅうコトと
お喜び申し上げます。

この「ことだま玉手箱」が 一層
貴方様の弥栄にお役に立ちます様
願って居ります。

天からのヒカリを浴びて稲穂は、
スクスクと育って居りますわね。
この大地に降り注ぐお日様パワーを
お米はドンドン吸収為ております。
命のツブテ玄米。

力一杯、鳴く蝉の声をタマシヒに響かせ、
夏休み太陽の子供達は
わたくし達の顔をほろばせてくれます。
貴方様の中に居る子供のお心を想います。

このヒノモト日本に、
生きているスバラシサを共に感謝して。

そして、貴方様に
「ことだま玉手箱」を捧げます。

残暑厳しいですね。

朝、夕の涼風、自然の風は何よりの贅沢。
日中は、冷房機器に頼る頃ですわね。
外気は熱風。屋内は、冷え冷えの冷房。

弱冷房が良いのですが…
商業施設は、良く効いている所が多いですね。

灼熱から入った瞬間の
一気に冷える感覚は心地良いですね。
けれども極端な温度変化は、
お体に大きな負担に成りますね。

以前のブログで自然に優しく、
食べ物で冷却する術などをご紹介しました。

試して、実践をなさってますか?
夏バテ・体調不良は軽減されたでしょうか?

本日も夏ケアを綴りましょう。

先日、出先で立て続けに
「心臓発作」に遭遇しました。
夏は、心臓に尤も酷な時期で御座いますの。

高血圧・不整脈・動悸・狭心症・心筋梗塞…等の
循環器系のトラブル。

とても苦しい症状で御座います。
これらを東洋医学では、
心・小腸系の弱りと見ます。

暑い時期に熱が籠もり、
消化に負担の掛かるお食事で小腸が弱ると、
心臓もお友達ですので弱りますの。

心臓が弱ると血行も滞ります。
顔色が悪い・冷えのぼせ・立ちくらみ…
貴方様は大丈夫ですか?

口内炎・焦燥感・
お小水のトラブル(灼熱感・残尿感・色が濃い)

少しでも気になる症状があったら
熱がお体に籠もって
発散が出来なくなって居ります。

ご自身を労り、ペースダウンを致しましょう。

先ずは、お食事は負担の掛からない
アッサリ系に為さいませ。
前回の夏のお食事其の一・二の補足として…。

苦い食材がお勧め。

まあ、心臓が弱ると
自然と「苦み」を欲しますわね。
苦みも種々御座います。

【良き苦み】

野菜・野草・自然塩・穀物珈琲…等。

お野菜では、
春菊・大根葉・パセリ・ニガウリ・ウコン…など。
野草の蓬や蕗の苦みは、
血液中の汚れを分解してくれますし、
ビタミン・ミネラル・酵素・抗酸化物質などが
含まれてます。

綺麗にして更に再生もするなんて、
アメージング!

【避けたい苦み】

たばこ・ビール・珈琲・亜硫酸NA…等。

特にケミカルなる添加物は避けて頂きたいです。
加工食品に結構な割合で入っている亜硫酸NA。

食品は手作りを致しましょう。
お料理が暑い、面倒?

夏の調理は加熱控えめで大丈夫。
貴方様の命と健康の為です。大切にね。

心臓と同じエネルギー。
赤色の食材を頂きましょう。

【良き赤色食品】

人参・トマト・赤パプリカ・梅干し・
赤味噌・赤米・タカキビ・クコの実・お番茶…等。

【避けたい食べ物】

牛肉・ハンバーグ・マグロの刺身・
ハム・ウインナー・明太子・卵焼き…等。
カリカリに焼いたもの。

動物性を油で焼いたり、揚げたものは
ダイレクトに心臓や腸をいじめます。

おいしい?でも、魂やお体は悲鳴をあげます。
「とっても元気!多少、不調が出てもいいわ。」
なトキ以外は、ほどほどに…。

【なす科・うり科】

貴方様が暑がりで汗かき・行動派でしたら
クールダウンを促進させましょう。

天然の冷却剤。
なす・ピーマン・オクラ・トマト・
モロヘイヤ・ニガウリ・スイカ…等。

【自然塩】

お野菜に天然塩を一寸、フリフリ。
にがり・マグネシウムは
筋肉の収縮をアップしてくれます。

塩分は、お味噌・醤油・梅干し・ごま塩…

欧米の心臓治療でも、
マグネシウムはマストですのよ。
摂り過ぎは、NGですが…。
良い塩梅で摂りましょう。

心臓疾患の常備薬として、
「黒ごま塩」をお供にすると、

宜しいかと存じます。

黒ごまは、色んなお手当で活躍します。
貴方様のお守りにどうぞ。

色んな効果・効能が御座います。
また、説明が長く成りますので
今回は作り方のみをお伝え致しましょう。

黒ごま塩作り方

<材料> ( 2人分 )

  • 黒ごま …………… 18g
  • 塩 ………………… 1g

<作り方>

  1. 小さなフライパンに塩を入れ、中火で、塩がサラサラになるまで炒ります。
     
  2. 1の塩をすり鉢に入れて、
    粉おしろいのように細かく、サラサラになるまですります。
    この時足は肩幅ほどに開き、姿勢を正して、
    天と地のエネルギーが自分の体の中を通り抜けるイメージで、左回りにすります。
    すり鉢の中で、天のエネルギーが渦巻を作ります。
     
  3. ごまを煎ります。
    中火で焦げないように注意して、ごまがふっくらと膨らんで
    パチパチと音がし出したら火から下ろします。
    この時、木ベラは使わずフライパンを優しく揺すりながら炒ります。
     
  4. 3のごまをすり鉢に入れます。
    力を入れず、すりこぎの重さだけで右回りに優しくすります。
    すり鉢の中で、地のエネルギーが渦巻を作ります。
     
  5. 塩とごまが馴染んで、ふんわりとしてきたら出来上がりです。
    ごまから油が出ないように、すりすぎに注意が必要です。

寝苦しい夜で、熟睡出来ない?
無理せずにクーラーでお休みください。

お体に優しきお食事をしてますと、その内、
「暑くてたまらない!」と、云う事は
無くなってよ。

頭や首に氷や冷却剤・グッズは、
自律神経を狂わせる場合が御座います。

キャベツの葉っぱを被ってみて下さい。
ひんやり優しく冷やし、
毒素も排出してくれますよ。
見た目も可愛いですよ。

お心を優しく保つ・ケアする事も心には大切。
メルヘンの世界で良き夢を…。
夢も見ない位、熟睡を…。

貴方様の為に 宇宙愛をこめて
イノル 齋

貴方様の為に 宇宙愛をこめて
イノル 齋