齋流・ココロのケア

貴方様、ご機嫌 麗しゅう御座いますか?

マコト 青空が清らかで優しい色合い 胸が軽くなる心地ですね。
同じ様に、このお空を見上げている 貴方様を想います。

本日も貴方様に「ことだま玉手箱」を捧げます。

マコト 青空が清らかで優しい色合い
胸が軽くなる心地ですね。

同じ様に、このお空を見上げている
貴方様を想像します。

本日も貴方様に
「ことだま玉手箱」を捧げます。

月日は走馬灯の如く、流れて行きますね。

もう、10月も数日で去って、草木が暖炉の色合いで貴方様を包む晩秋…。

夜長、釣瓶落としの中、
温かな「甘いお野菜のスープ」の様にリラックスの波動を届けられたら…と想っています。

最近、疲れて過ぎて、
色々と考えていて、寝られなくて
と云うお声をよく耳にします。

冷えが深まる季節の中ですし、
浮世の動向が荒ぶっているので、
繊細な方ほど「想いが重くて」
心身のお疲れ・自律神経失調…出やすいですね。

先ずは、深呼吸して
貴方様、ご自身に声かけして見て下さい。

齋も同じくコトダマを捧げましょう。

「大丈夫。」「こんな時もある。」
「がんばっているんだから。」

「ちょっと、立ち止まる。」「停滞する。」
「これも難儀だけれど。」

「この時も去って行く。」
「抱えてるモノをヒトツ・ヒトツ手放して。」

「シンプルにする大切なトキ。」
「お掃除が終われば、新しい貴方様と出会える。」

「自由になりましょう。」

今の 貴方様の状態を認めてあげて欲しいのです。

「愛してあげて欲しいのです。」

イトシキ 貴方様をハグ。

貴方様が マコトの貴方様と向き合う
大切なプロセス。
感情の荷物を、齋と共に荷ほどき致しましょう。

柔らかな木漏れ日の中、貴方様を乳母車に乗せて
子守ウタを歌いましょう。
疲れも不調も癒えるコトでしょう。

その内に
心身共に安定したパーフェクトで理想的な状態になるでしょう。

そうなる様に 
サポートさせて頂けると齋は幸です。

ポジティブもネガティブも無い 何もナイ 
ただ、空間にプカプカ浮いて居ましょう。

清流のアブクの如く

クランボン。クランボン。

宮沢 賢治の童話の世界

“ クランボン。クランボン。”

宮沢 賢治の童話の世界

最後に、「甘いお野菜のスープ」の作り方を
お伝えいたしますね。
空腹時に温かい状態で飲むのがおススメです。

甘いお野菜のスープの作り方

甘いお野菜のスープの作り方

<材料(2人分)> 

  • 玉ねぎ  1/4カップ
  • キャベツ 1/4カップ
  • カボチャ 1/4カップ
  • 人参   1/4カップ
  • 水    2カップ(みじん切り野菜の2倍量)

<作り方>

  1. 4種類の野菜をそれぞれ極小さなみじん切りにします。
  2. 鍋に底から、玉ネギ・キャベツ・カボチャ・人参の順に重ねます。
  3. 鍋肌からゆっくり水を入れて火にかけます。
  4. 沸騰したら弱火にして、
    コトコト20~30分煮ます。
  5. ザルでスープを濾して、その煮汁だけを飲みます。

貴方様のために 愛をこめて
イノル 齋

貴方様のために 愛をこめて
イノル 齋