貴方様 ご機嫌 麗しゅうコトと
お喜び申し上げます。
この「ことだま玉手箱」が 一層
貴方様の弥栄にお役に立ちます様 願って居ります。
マコト カギロヒ、清らかで優しい色合い 胸が軽くなる心地ですね。
お心は、いつも朗らか・穏やか、であらせられます様に
早朝、お空を見上げている 貴方様を想います。
そして、貴方様に「ことだま玉手箱」を捧げます。
貴方様 ご機嫌 麗しゅうコトと
お喜び申し上げます。
この「ことだま玉手箱」が 一層
貴方様の弥栄にお役に立ちます様
願って居ります。
マコト カギロヒ、清らかで優しい色合い
胸が軽くなる心地ですね。
お心は、いつも
朗らか・穏やか、であらせられます様に
早朝、お空を見上げている
貴方様を想います。
そして、貴方様に
「ことだま玉手箱」を捧げます。
さて、
わたくし齋の 舞と瞑想巡礼旅。
2022年9月中旬に参らせて頂きました
<丹波〜福知山〜小浜>
その、後編でございます。
以前に前編をブログに書いておりますので、
そちらもご覧下さいませ。
さあ!後編でも
貴方様も、巡礼旅を体感なさって下さいませ。
その3 大川神社
正に、運命的な出会いでした。
計画では、元伊勢の次は
「宮津、でしょう。」
と、していました。
滞在していた毛原集落から、
一山越えて、1時間以内で行けます。
ところが、「由良川を下降する様に。」
とのメッセージを感じました。
エゴでは「宮津」
瞑想をして本心・真我は従えと…。
舞鶴市に入り、
夕暮れの雄大な由良川に感動しつつ…
強い波動と光に吸い寄せられ、
たどり着いた地が、一宮「大川神社」。
漆黒の闇に、浮かぶ神氣。
一度、ご挨拶をして。
翌日の午前中、御旅所・本殿と
お参りさせて頂きました。
舞・瞑想を捧げる間、
心地よい風と蝉の声に包まれました。
細胞レベルで、清められる感覚でした。
大川橋付近の徹光山に古墳があり、
そこと対になっている様に思いました。
顕宗天皇元年3月、
五穀と桑蚕の種を持って金色の鮭に乗った
神が垂迹し
「大川の地に鎮座した。」
という託宣が由良の漁師、野々四郎におり、
由良の冠島より遷座した伝説があります。
もとは、山上に鎮座していたらしいこと、
食鮭の禁忌が村人にあったことなどが
伝わっています。
ご神木のケヤキに大きな愛を感じ、
そのエネルギーと共に舞う幸いを表現しました。
貴方様、是非、YouTubeにて
格式高い、波動に浸って下さいませ。
その4 小浜
若狭姫神社・若狭彦神社
正式名称は…
姫は、下社・遠敷(おにゅう)。
彦は、上社・龍前。
多田ヶ岳山麓に鎮座する神を祀っています。
「遠敷明神(おにゅうみょうじん)」
とも呼ばれます。
上社は、
海幸山幸の神話で名高い
「彦火火出見尊」(ひこほほでみのみこと)
下社には、
「豊玉姫命」(とよたまひめのみこと)を
お祀りしております。
両者で一対、若狭一宮でございます。
何度も訪れている社。
けれども、
サイキックヒーラーの齋としては初めて。
新鮮な心地でしたので、
今回は参る順番を逆打ちにしました。
(正式参拝順序は、若狭神宮寺→彦→姫 です。)
姫宮様
姫はたおやかなイメージですが、
力強く、「かかあ天下感」です。
堂々として頼もしいエネルギーで、
それはご神木のケヤキの大きさからも
みてとれます。
安心感・安定感・存在感は圧巻です。
瞑想の時も、
グランディングし易かったです。
正に大地の母でした。
舞もおのずとダイナミックになりました。
雅楽の遮邦王の舞を思わせる氣でした。
彦宮様
一方、彦は「優男」タイプでした。
姫の頼もしさを受けているお陰で、
伸びやかに鎮座されてました。
齋は、一つの聖地にて、
長時間滞在して舞・瞑想をするので、
聖地の精氣を強く取り込む事が出来ます。
その為か、彦は姫の氣を深くお感じになられ、
大層、お喜びなさいました。
光・動物・精霊などを使って
大いに表現なさいました。
本殿での瞑想では、
炎天下だったのに程よく、陰と涼風が生じ、
快適でした。
参道の夫婦杉に祈りを捧げると、
スキップする子供の様な、愛らしい感覚が
入って来ました。
軽やかな精霊と共に舞ました。
とても、ピュアで繊細な神様でした。
若狭神宮寺
齋は、幾度も参っているお寺。
懐かしくもあり、毎回、新鮮な気分になります。
お寺と云っても特殊といいましょうか。
古来の「神仏習合」の要素を残す、
貴重な存在です。
住職は以前、
「自分たちの祖先、ルーツは
イスラエルから来ている。」
と話されてました。
風貌も、日本人離れしてらして、背が高く、
オリエンタルな風貌でハンサム。
その奥様は、ドイツ出身で、
萌葱色の瞳を持つ美しい方です。
今回は、残念ながら
遅い到着で拝観時間に間に合わず、
お目もじ叶いませんでした。
また、出直しですね。
それで、外から愛らしい茅葺き屋根のご本堂と、
お庭をファインダーに納めました。
舞・瞑想は、素朴な参道で捧げました。
舞は、「捧げる」と云うより、
その地の精霊達と野原ではしゃぎ、
遊んでいる様な楽しさでした。
長距離を移動したにも関わらず、
元気に、軽やかに舞えたのも
神々や精霊のお力のお陰と感謝、御礼です。
瞑想でも、
西に傾き出したお日様がなんとも優しく、
童謡唱歌を口ずさむ穏やかな氣を受け
お空に浮かぶ雲になっていました。
その、自由で素朴な
古き良き里山の情景と暖かさを
映像を通して、感じて
リラックスして頂ければ幸です。
最後に。
今回の「舞と瞑想の巡礼旅」も
誠に ス・バラシイ ものに成りました。
多くの人々に出会い、お話し等…
交流が生まれ楽しく、有意義な巡礼が
出来ました。
ご親切に色んな「お接待」も頂きました。
「気ままな一人旅」を様々な形で
サポートして下さった多くの方々、
見えないエネルギー・神々・精霊に、
感謝・御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
そして、
この旅のきっかけを提供して下さった、
Aさんにも深謝申し上げます。
また、様々な聖地に出向き、
浄化・祈り・波動を高めて
エネルギーを発信して参ります。
貴方様、お一人、お一人が
魂の底から喜び、生きる力を増大出来る様に、
日々精進して参ります。
貴方様の為に 宇宙愛をこめて
イノル 齋
貴方様の為に 宇宙愛をこめて
イノル 齋