お膝を労る・其の二

貴方様、ご機嫌 麗しゅう御座いますか?

マコト 青空が清らかで優しい色合い 胸が軽くなる心地ですね。
同じ様に、このお空を見上げている 貴方様を想います。

本日も貴方様に「ことだま玉手箱」を捧げます。

マコト 青空が清らかで優しい色合い
胸が軽くなる心地ですね。

同じ様に、このお空を見上げている
貴方様を想像します。

本日も貴方様に
「ことだま玉手箱」を捧げます。

昨日に引き続き お膝痛みケア・改善方法
魂レベルのケア方法をお伝え致しましょう。

お手当の成果もあって、
お膝痛はましに成りましたか?
もう、再発はしたくナイですね。

では、どうしたら防げるでしょう?
そもそも、どうして負担になり、
炎症が起るのかしら?

色々な原因が有りましょう。

其の一
姿勢 アライメントが崩れている。

身体全体に何らかの負荷が有り、
本来の自然な姿勢が保てず
お膝を支える筋肉・骨格が
内側や外側に向いてしまって居る。

考えられるコトとしては
骨盤・背骨・首の三点に歪みがある。

筋肉が堅すぎるか?柔らか過ぎるか?
内臓にトラブルがあり、庇う為に歪んでいる。
精神的な不安定さで歪んでいる。

姿勢を正す。

簡単な様でとても難しいコトですね。

日頃のくせはご自分では、中々、
認識し難いですね。
色々なチェック方法が御座いますが、
簡単な方法を…

  1. 壁に背中をぴったりくっつける。
    後頭部・背中・足の付く面積が多い程、
    安定しています。
    床に仰向きに寝ていても確認出来ます。
    (布団では無く、フラットな場所で)
  2. 腰の後ろに手を入れる。
    握りこぶし1個分が理想な状態。
    足も後ろ側が、付けば付く程良しと
    為れています。
  3. 前後、左右、ひねる、伸びる 

此れ等の動作をゆっくり行って見て下さいませ。

行きやすい・楽な方に深呼吸を為ながら
4~5回、動かして

最後に力を入れて(無理なく)
5秒キープして一気に脱力。

其の儘の姿勢で深呼吸。

その後、動かし難かった方向に
動かして見て下さい。
軽くなったかと思います。

この動作を、一日の合間に為さって居ると、
姿勢の改善が望めます。 

操体法と申します。
文章では、簡単なお伝えになりますが、
セッション時に詳しく貴方様に最適な方法を
お伝え致しますね。

其の二
貴方様は、陰性?陽性?

それは、貴方様の元々産まれた時の体質も
有りますが、
食生活でも大きく変わって参ります。

柔らかい甘い物・体を冷やす物が
お好きですか? 
堅い食べ物・動物性・よく焼いた物が
お好きですか?

陰性なお体の方は、
緩める物を摂取為さってます。
ですから、骨格・筋肉・軟骨が緩くなります。

骨格が緩み過ぎて、支えられないグラグラ状態で
足・腰・膝に負荷が掛かってしまいます。

お体を引き締める食に為さると、
安定して行くでしょう。

陽性なお体の方は、上記の逆で御座います。

筋肉・関節・軟骨が堅く、
柔軟性が少なく、動きにアソビが無いのです。
衝撃を吸収しにくい為、
ロボットの様な動作なのです。

緩める食品を摂りましょう。

何れのケースも基本、
両極なお食事に成って居る傾向が見受けられます。
中庸を保つコトが必要です。

先ずは、基本の軸。

お米・お味噌汁・発酵食品。

三白(白砂糖・精製されたモノ・乳製品)は
控える。

度々、申して居りますね。

それだけ、大切なコトで御座います。

何も無き時は「ゆるり~」で構わないのです。
何を召し上がられても。

でもね。何か有る時は、「バシッと控える」
メリハリが大切です。

これは諸事に云える事ですね。

身体のトラブルから、
ご自身の今の状態をご承知下さいませ。

お膝痛等から、体質(陰陽・歪…等)だけで無く、
ココロ・魂の状態も観る目安に成ります。

明日は、その最も大切なココロ・魂について
お伝えいたしましょう。

そろそろ、筆を置きますね。
一日の終わり、貴方様ご自身を
一番に労って下さいませ。

今日も、お疲れ様でした。
貴方様に愛と癒やしとハグを♡

では、今日はこの辺で…。

貴方様の為に 愛をこめて
イノル 齋

貴方様の為に 愛をこめて
イノル 齋