貴方様 ご機嫌 麗しゅうコトと
お喜び申し上げます。
この「ことだま玉手箱」が 一層
貴方様の弥栄にお役に立ちます様 願って居ります。
マコト カギロヒ、清らかで優しい色合い 胸が軽くなる心地ですね。
お心は、いつも朗らか・穏やか、であらせられます様に
早朝、お空を見上げている 貴方様を想います。
そして、貴方様に「ことだま玉手箱」を捧げます。
貴方様 ご機嫌 麗しゅうコトと
お喜び申し上げます。
この「ことだま玉手箱」が 一層
貴方様の弥栄にお役に立ちます様
願って居ります。
マコト カギロヒ、清らかで優しい色合い
胸が軽くなる心地ですね。
お心は、いつも
朗らか・穏やか、であらせられます様に
早朝、お空を見上げている
貴方様を想います。
そして、貴方様に
「ことだま玉手箱」を捧げます。


さて、今回の 齋の舞と瞑想・巡礼の旅は
石切劔箭神社(通称石切神社)
大阪府の東部に位置する
東大阪市の生駒山の麓にありまして、
大阪人は愛情を込めて、
「石切さん。」と呼んでおります。
3世紀崇神天皇の時代に創建された
とても古い神社でございます。
昔から「デンボ(腫れ物)の神様」として有名で、
現在では転じて癌等の重篤な病気の平癒に
ご利益があるとして、
大阪の庶民の信仰を集めています。
カミサマの説明を少し致しましょう。
石切劔箭神社の劔箭(つるぎや)とは…
「御神威が、強固な岩をも切り裂き、
貫き通すほど偉大である」
劔箭の劔は、
剣の異体字で刀の両側に刃が付いたもの。
箭は、
木や竹で作られた矢のことを表しております。
ニギヤハヤヒノミコトが上之社、
ウマシデノミコトが下之社で
お祀りされて居ります。
ニギヤハヤヒノミコトと云いますと、有名な
沖都鏡・辺都鏡・八握剣・生死返玉・道返玉
蜂比礼・蛇比礼・足玉・品物比礼を
アマテラスオオミカミから譲り受けた
カミさまで有らせられます。
大祓の祝詞に
「河内国河上の哮ヶ峰…。」
と云う言の葉が、御座います。
ニギヤハヤヒノミコトは、
河地国河上の哮ヶ峰に降臨後、
大和の地を治めるナガスネヒコと出会い…。
色々な歴史に彩られた物語が始まるのです。
この辺は、様々な脚色がなされている背景も
ございます。
ご興味のある方は、深められても面白きコト、
と想像いたしますね。


さて、巡礼に戻りましょう。
下社は平日に関わらず、
多くのお百度参りの方々で賑わって居りました。
一通り、お参りを済ませ、
齋がリスペクトする上社へと足を進めます。
参道は様々な店が五感を楽しませてくれます。
アットホームな雰囲気で和み楽しめます。
目指す上社は生駒山の中腹に近き地に有る為か、
お参りなさる人は少う御座います。
「知る人ぞ知る。」だけに
真の聖域とも云えましょう。
エゴの波動、ノイズが少なく心地よき所でして、
齋は訪れると、数時間滞在しております。
今回も舞・瞑想を深めましたので4時間近く、
時を忘れ自然と同化して居りおりました。
上社には本殿以外に
スバラシイお社がございまして
「八代龍王社」や
オトタチバナノヒメミコと、
ミカシギヤミメノミコトが祀られている
「婦道神社」・「登美霊社」
オトタチバナノヒメミコは
石切神社を守り続けてきた穂積氏。
ヤマトタケル東征の折、
嵐を鎮める為に自ら身を海神に捧げた
と云うコトから「婦道の鏡」とされて居ります。
その為か
優しい乙女の雰囲気が境内に漂っています。
木漏れ日と鏡池の煌めきは格別の美しさ。
その氣の流れのままに舞ました。
ヒメミコさまのたおやかさや、
芯の強さはマコト、ヤマトナデシコ。
優雅でありつつ、勇氣、覚悟の出来る
「カッコいい女子。」
ステキですね。
ヒメミコさまと共に舞っている気分で、
撮影時間以上に舞、カミ遊んでおりました。
舞つかれた後は、瞑想でクールダウン。
いえ、クールアップ。
心地よき 瞑想でした。


丁度、訪れた翌日が、婦道社の大祭だと云コト。
いつもリサーチせずに直覚でお参りする、齋。
この様に「呼んで頂ける。」のは、有り難き。
そして、その波動を動画で、貴方様に
お届け出来る幸。
動画を通して、おおいに女子力を高めて頂き
(貴方様が男性でしたら、乙女ココロの分かる
ステキな感性を高めて頂けます様。笑)
勿論、ニギヤハヤヒノミコトと
ウマシデノミコトのお力も取り込んで頂きつつ…。
貴方様の魂がいよいよ輝きます様。
宮方 齋之丞ゆかりの
あまのいわとびらき
宮方 齋之丞ゆかりの
聖地巡礼
貴方様の為に 宇宙愛をこめて
イノル 齋
貴方様の為に 宇宙愛をこめて
イノル 齋