貴方様、ご機嫌 麗しゅう御座いますか?
マコト カギロヒ、清らかで優しい色合い 胸が軽くなる心地ですね。
同じ様に、早朝、お空を見上げている 貴方様を想います。
そして、貴方様に「ことだま玉手箱」を捧げます。
マコト カギロヒ、清らかで優しい色合い
胸が軽くなる心地ですね。
同じ様に、早朝、お空を見上げている
貴方様を想像します。
そして、貴方様に
「ことだま玉手箱」を捧げます。
Instagramに載せました。
動物園に行ってきました。
貴方様はいつ行かれました?
ご家族とご一緒に?お友達と?恋人と?
季節の良い頃に…?
子供が小さい頃、よく行きますね。
三世代の和やかのな風景も、ステキですね。
齋は、大人になってから…
20年位前でしょうか、通ってましたね。
丁度、心身がボロボロで、
ある特殊な治療を受けてました。
杖をつきながら、片道1時間、
夏でも寒くてストールに包まり、
電車から降りて歩くのもやっと。
今では、15分も掛からない道中、
1時間くらい掛けて…笑。
休憩を兼ねて「動物園」に寄るのです。
入り口近くの「象さんに逢いに」
だけの為に。
ベンチに腰掛けて、霞む眼で、
1時間くらい「ぼーっと。」
象を眺めて…お結びを頂きながら。
お年寄り象の眼差しは、本当に穏やかで、
優しくて…こころが癒やされましたね。
動物達は、癒やしの天才ですね。
貴方様も、
ペットや街の小鳥・鳩・蝶々…
顔をもほころばせたり、肩の力が抜けて、
口角が上がる思いを為さっているコトでしょう。
そんな、懐かしい思い出。
元気になってからは、
その土地の山々を駆け巡って、
聖地を周遊して居ます。
さあ、今回は何処に参ろう?
暫し、瞑想し、魂に?エネルギーに?
問うてみました。
山の中腹からは、
海やステキな街・小さい観覧車…。
幾つか行きたいパワースポットの氣も
感じます。
でも、「あれ?」惹かれるのは
「観覧車」「動物園」
「う~ん。寒いしな~。」
「それなら、温泉に行きたいな~。」
エゴは言ってます。
「大人だしな~。」
「荷物が多いしな~。」
「夕方は「出没」するしな~。」
…色々。
「矢張り!あの、昭和レトロ観覧車に乗りたい!」
「動物園をくまなく散策したい!」
入場すると…。
寒いのに、平日なのに、意外や結構、
多くの入園者が居ています。
可愛いお子様。仲睦まじいカップル。
お友達。学生さん。
驚いたのは…。
半数は、なんと!
スーツを着たサラリーマン。
それもイケメン揃い!
フラミンゴを見ながら、
オラウータンを見ながら
彼らに聞いて見ました。
時折、ふらっと忙しい合間に
エスケープしに来るそうです。
出張先でも、動物園・水族館・植物園…
へ行くそうです。
休日でなく、平日、仕事の合間が
ポイントだそうです。
彼らは、口々に話します。
「仕事では、魂を抜いて対応している。」
「それなりにやり甲斐も有り、
成績も良いのだが…。」
「ロボットの様、自分と云う個を消して
能率・経済性…のみなので、」
合間に
体温を感じて、生きている実感を
キープする、
正に息抜きしないと、
やってられないから~通って居る。
とのコト。
成るほど、納得。所謂、出来るサラリーマン。
見るからに。
オン・オフの使い分けが上手い。
自己コントロールが上手い。
なんでも、聞いて見るものですね。
何処かで、隙間を作らないと、この経済社会では、
多くの弊害
(鬱・引きこもり・いじめ・自律神経失調症…)
に成りますわね。
貴方様も色んな、工夫をなさって
下さいませ。
さて、Instagramでもお伝えしました
食について、お話を致しましょう。
草食動物って大きい種、結構多いですね。
力強いタイプ。俊足タイプ。持久力タイプ
…色々。
生命力高いですね。
彼らは草しか食べません(当たり前ですね)。
けれども、アスリートで御座います。
一方、肉食動物は草食動物を食べて居ます。
強く、俊足だけど持久力には欠けてて、
割と短命で御座います。
草食に比べ、半分以下しか生きられません。
どうしてでしょう?
色々と理由は考えられるでしょう。
齋と致しましては、食性に注目致しました。
生き物は「腸が要。」
生命が発生し、先ず必要なのは、
栄養に成るか成らないかの判断=快不快の感情。
それを、腸は判断するのです。
摂取した栄養は、腸管で造血致します。
骨髄と、現代医学はうたってますが…。
臓器のメカニズム生成過程を考察しますと、
「腸」なのです。
詳しくは、千島 喜久夫博士の研究内容を
ご覧下さいませ。
名著で御座います。
原始生命は、
ミトコンドリア(葉緑素)のエネルギーで、
発生致しました。
ですから、全ての生き物には、
ミトコンドリアが必要なのです。
それは、植物からしか摂取出来ません。
肉食動物が先ず、食するのは、
草食の内臓・胃腸。
つまり、胃腸にある「草」を食べるのです。
始めから、草を食べれたら良いのですが、
彼らには、草の消化酵素がナイのです。
多分、有ったら、草を食べてたでしょう。
知らんけど。
現代人は
「タンパク質を取らない。」
「肉・魚・乳製品」
と謳ってますわね。
そんなに頻繁に摂る必要は、ナイのです。
昔のヒトはハレの日にしか
食べませんでしたが、
歩いてお伊勢参り・畑仕事・飛脚…
重労働をしていました。
海外でもそうです。
(土地柄で農作物の収穫が乏しい所は、
多少、肉に頼ってましたが…)
草食動物も大きくて、マッチョです。
肉たべなくても。
タンパク質摂ったからと云って、
そのタンパク質が其の儘、
吸収されるコトはナイのです。
とてつもなく
体内エネルギー・消化酵素を駆使して
消化・分解しないといけません。
その際に、燃えかすも大量発生為てしまいます。
体に、大きな負担に成ります。
元気な時に、焼き肉を食べるコトは出来ますが、
体調が良くない時、食べれませんよね。
負担なく、穏やかに栄養を摂るには、
お野菜・穀物・海藻が一番です。
精神面も、
「食べたもので、ヒトは出来ている。」ので、
穏やかなお食事ですと、
穏やかで安定しますわね。
其れは、ブログで再三申して居りますね。
尤も、男性や成長期のお子様、
がっつり経済活動するぞ!のヒトは
この限りではありませんよ。
でも、程ほどに、で御座います。
何か、身体に不調が出たら、控えましょう。
では、何をどれ位、食べれば良いの?!
そんな時は、是非、齋にお聞き下さいませ。
貴方様、ご家族、に最適な
食のアドバイスをさせて頂きます。
心身の健康、重度、軽度…含め。
好転、しますよ。
年末、年始は特に、ご馳走が続きます。
ハレの後は、ケでバランスを取りましょう。
貴方様の為に 愛をこめて
イノル 齋
貴方様の為に 愛をこめて
イノル 齋