2023年7月– date –

早、夏へと季節は巡りお盆・終戦記念日…種々、この國の歴史に散っていった多くの御霊を想い自然と、胸に両の手を合わしております。何気ない日常のありがたさ。多くのエネルギーによって生かされている奇跡…。今、無事に生きている貴方様。それだけで、素晴しいギフトですわね。

「稲蔵さん」此方ももれなく、「イワクラ」が御座います。縄文時代から崇められていた聖地で御座います。 お社の名、稲蔵は元々「イワクラ」だったのでは？と思います。由緒書には、生魂（イクムスビ）、大宮能御膳神（オオミヤノミケツノカミ）の二柱。

住吉大社へは、阿倍野から市電に乗って詣ります。阿倍野の地は、阿倍野清明神社や阿倍王子神社、豪族の阿部氏の本拠でした。秦氏との由来も深く、天王寺さんや、阿倍野一帯の場をワンセットとしてみます。同じエネルギーラインなので御座います。お詣りは道中から始まってますのよ。

今日、旧知のご高齢マダムに会いました。お話をしていて、危惧していた通りの状態に…彼女の場合は、疾患で常にお薬を服用しているので致し方ない面も御座いますが、腎臓に相当なる負担が掛かっているのですね。目の状態は、腎臓と肝臓の嘆きなのです。

夏真っ盛りと成りましたね。あなたさまは大丈夫ですか？バテてませんか？今回は、お食事をご提案させて頂きましょう。　現代栄養学はココではスルーして、天地・自然のノリに添ったなのでマクロビオティックで進めて参りますわね。

月の和名は、何とも美しゅう御座いますわね。コトバはコト・ハ…波動ですね。文月の表現には、文月に相応しい波動が有りますのよ。さて、今月の氣の流れをお伝え致しましょう。